小児脳死判定セミナーのご案内

“小児の脳死について学びたい”という会員の希望にお答えすべく、第 25 回日本小児救急医学会(岩中督会長 2011 年)の会期中、第 1 回小児脳死判定セミナーを開催し以来 9 年間 493 名の医療従事者の方々に受講して頂きました。

「ディスカッション・グループと浸透しやすく楽しみながら学ぶことができた」(小児科医師)
「とても充実した 1 日でした。臨床で生かしていきたいと思います。」(ICU 看護師)
「現場に即した内容で脳死判定に限らずあすからの診療に活きる内容でした。」(救急看護師)
「実際の脳死判定に携わっている講師の先生方が多く、大変勉強になりました。」(小児科医師)
「死について(死生観)を再度考えさせられる場となりました。」(50 代医師)
  • 重篤な意識障害の患者さんを担当し、知識の整理をしておきたいと思ったことはありませんか?
  • 脳死判定の手技の実際を一から学んでみたいと思ったことはありませんか?
  • 脳死や臓器提供に関する疑問を、直接専門家に聞いてみたいと思ったことはありませんか?

1日で完結するコースです。最新のトピックスについて教育講演も予定しています。

10 名で 1 グループとなり、脳死の病態や脳死診断基準についての講義、シミュレーターを使った脳死判定や無呼吸テストの実技体験、脳波測定の体験、悲嘆する家族への対応について学ぶことが出来ます。また参加者一人一人の思いを生かし、全員で議論する時間も設けました。

皆さんの御参加をお待ちしています。

日本小児救急医学会 脳死問題検討委員会委員長 荒木 尚


第10回 日本小児救急医学会:小児脳死判定セミナー
期 日 2020年1⽉26⽇(日)9:00 〜 17:00
場 所 北九州国際会議場
住 所 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3-9-30
主 催 日本小児救急医学会 脳死問題検討委員会
共 催 日本臓器移植ネットワーク
後 援 日本小児科学会
対 象 小児の脳死に興味のある医療従事者(医師、看護師、臨床検査技師、心理士など)
内 容
<教育講演>
「死生を語り合い支えあう社会をつくる」
信州大学医学部保健学科 山崎 浩司 先生
「子どもの尊厳をめぐる対話~代理医師決定における医療者の役割~」
西南女学院大学保健福祉学部・九州大学病院小児科 笹月 桃子 先生
<脳死判定>
実技と講習 脳死判定実技(シミュレーター) 荒木脳神経外科病院沖  修一 先生
無呼吸テスト 高知赤十字病院西山 謹吾 先生
脳死判定時の脳波/ABR ⽇本医科⼤学付属病院久保田 稔 先生
悲嘆家族への対応 埼玉医科大学総合医療センター別所 晶子 先生
<ランチョンセミナー>
「臓器提供者~被虐待児を除外しなければならないのはなぜか︖」
認定NPO法人チャイルドファーストジャパン 山田 不二子 先生
意見交換:子どもの脳死とBest Comfort
提示例をチームで評価し、デイベート形式で結論を導く企画です。
参加費用 医  師  20,000 円(昼食代含む)
医師以外  10,000 円(昼食代含む)
受講者募集開始 2019年10⽉3⽇(木)09:00 〜
募集〆切 2020年1⽉10⽇ 12:00(正午)
(但し、早めにお申込みが60名に達した場合はその時点で締切らせていただきます。)
多数のご応募お待ちしております。